「らっきょう」と「らっきょ」どちらの呼び方があっているの?

「らっきょう」と「らっきょ」呼び方の違い


らっきょう呼び方

「らっきょう」「らっきょ」、みなさんどちらを使いますか?どっちも聞いたことがありますよね。どちらが正しいのでしょうか?結論から言うと、「らっきょう」が正しい呼び方です。広辞苑を調べると、「らっきょう」は出て来ますが、「らっきょ」は出て来ません。


らっきょう呼び方

漢字にすると、「辣韮」となります。「辣」は「辣油(らーゆ)」でもおなじみの文字ですね。「韮」はキュウ・にらと読みます。なぜ「らっきょ」と言われることがあるのか、というはっきりとした理由は不明ですが、口語として広まったのではないかと思います。


そもそも、らっきょうとは?


らっきょう呼び方

カレーの脇に乗っていると嬉しい“らっきょう”の甘酢漬け。そもそも、らっきょうってどんな植物か知っていますか?


ネギ属の多年草です。多年草とは、一度花を咲かせたら終わりではなく、2年以上花が咲き、実をつけるというサイクルを繰り返す植物です。元々は中国が原産で、日本には薬用として平安時代に伝わったと言われています。


らっきょう呼び方

日本では、鳥取・鹿児島・宮崎県で多く栽培されています。旬は5〜7月です。強い匂いと、辛味を持ち、甘漬け・塩漬け・醤油漬けにして食べることが多く、さっぱりとした味から、カレーに薬味として添えられることが多いです。


らっきょうの種類


らっきょうの中にも種類があるというのはご存知でしょうか?一般的な「らっきょう」「根らっきょう」「島らっきょう」の3種類です。


らっきょう


らっきょう呼び方

私たちがよく口にしているらっきょうです。丸みを帯びた雫型が特徴です。


根らっきょう


1年で収穫した早どりらっきょうのことを元々根らっきょうと呼んでいました。1950年代に「エシャレット」と名前を変えて販売されることに。「エシャロット」というまた別の野菜もあるので間違えないように気をつけてください。


島らっきょう


沖縄県の島野菜のらっきょうのことを島らっきょうと呼びます。一般的ならっきょうと比べると小さく細長いのが特徴です。


らっきょう呼び方

いかがでしたか?らっきょうを食べたくなりますね。今年は自家製甘酢漬けを作ってみてはいかがでしょう?

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